ジェネシス・マイニング(genesis-mining)は仮想通貨のクラウドマイニングの一つです。
数年前までは自宅のPCでもマイニングできていた時代がありましたが、もはやスーパーコンピューターレベルの端末じゃないと勝負にならない世界になっています。
そのため、クラウドマイニングという形で、既にあるマシンに出資して借りるというのが、マイニングの世界では一般的になっています。
マイニングについてはこちらの記事も参考にどうぞ
ジェネシス・マイニング(genesis-mining)の特徴
ジェネシス・マイニングは本社は香港で、マイニングファームはアイスランドのレイキャビクにある会社です。
冷却効率が良いため、アイスランドもマイニングのメッカとなりつつあります。
21ヶ国語に対応しており、もちろん日本語にも対応しています。
21ヶ国語に対応しているということは、当然21ヶ国以上の人たちがこのマイニングに参加しているということになります。
少額から出資可能
最低金額は830ドル(約9万円)から投資可能という、投資としては非常にハードルの低いものとなっています。
カスタムプランで最大12,000ドル(約132万円)まで投資金額を上げることができます。
予算の無い方からある方まで幅広く対応が可能となっています。
ビットコイン以外のアルトコインもマニング可能
ビットコインのマイニングだけでなく、イーサリアム、ライトコイン、ダッシュ、Zキャッシュ、モネロのマイニングをすることが可能です。アルトコインが豊富にあるのは嬉しいですね。
採掘割合を自由に設定可能
画像だとビットコインに40%、イーサリアムに35%、Zcashに15%、オーガーに10%というように割り当てている状態である。
このように自分の好みに合わせて、採掘する通貨を設定することができる。
報酬は毎日発生
採掘が成功すれば、報酬は毎日発生する。何か月に1回とかだと少し不安になるが毎日数字が上がっていくのは嬉しいし安心ですね。
ジェネシスマイニングの採掘実績
ここまでのご紹介で非常によさそうなマイニングプールだなと感じたかと思う。
しかし、採掘量はマシンの性能の勝負なので、他のマイニングプールとの戦いになるわけである。
カンタンに言ってしまうと、マシン性能が一番強いところがジャンジャン採掘できて、弱いところは全然採掘できない。という状態になるということである。
他のブログをみていると、最近のジェネシスマイニングの採掘実績が載っている。
これによると、30万円投資した結果、日々の採掘量は0.0005BTCになったりしている時期もあるが、2017年11月30日時点で、3日でBTCが0.0024~0.0026であるということ。
これをもとに単純計算すると、
1日あたり0.0008BTC
0.0008BTC×365日=0.292BTC(1年)
0.292BTC×180万円=525,600円
直近の採掘ペースでいけば、30万円の投資で1年で525,600円が回収できることになります。
年回収率は175%になります。
元本回収できるのは210日後、つまり7か月くらいが目安になりますね。
ただし、「ずっと今の採掘量のままでいけば」という条件付になりますが。
ジェネシス・マイニング(genesis-mining)の参加方法
ここまで読んでみて、興味のある方は下記の公式サイトから登録してみてください。
公式サイト:genesis-mining
プロモーションコードは「KMQx8X」です。こちらを使うと3%割引になります。
しかしながら、報酬実績を考えると明らかに「ビットクラブ」の方が回収率が高く、おすすめです。
こちらは後日別記事にて書いていきたいと思います。
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