仮想通貨取引所の中でもいち早くテレビCMを導入したのが、ビットフライヤー(bitflayer)ですね。
ビットフライヤーを通じて、初めてビットコインの事を知った。という人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、テレビCMで一番目立っているセンターの女性は、女優の「成海璃子」さんです。
清楚な感じでとても好印象ですよね。
ちょっと音程が違うような気がしないでもないですが・・・笑
しかし、金融関連企業のCMですから、こういった賢そうでかわいらしい女性を起用するのは印象アップにはなりますね。
そんなビットフライヤー(bitflayer)について、特徴と使い方をご紹介していきたいと思います。
公式サイト:https://bitflyer.jp/
ビットフライヤー(bitflayer)の特徴
運営元は金融関連の大企業で安心
トップページにも記載がある通り、ビットフライヤーは超大手の金融企業が株主となっています。
「住友三井グループ」「みずほグループ」「三菱UFJキャピタル」「リクルート」「第一生命」「三井住友海上」「SBI」などなど、もはや日本の金融連合といってもよいくらい、これでもかと言うくらい金融のビッグカンパニーが参画しています。
なんだかんだ言っても、これはすごく安心感がありますね。
クレジットカードでビットコインが買える
銀行からの入金だけでなくクレジットカードも使えます。カード経由だとカードのポイントも付いてお得ですよね。
あとは決しておすすめはしませんが、現金がなくてもビットコインを買うことができるということになります。
つまり、カードでお金を借りて、期日までに稼いでお金を返す。増えた分は丸儲け。という荒業も可能ということです。
ビットコインが使える
取引だけでなく、ビットコインを使うこともできます。まだまだ使えるものは少ないですが、amazonギフト券などを購入することができます。本来の通貨利用としては非常に有意義な取り組みなのではないかと思います。
モナコインが買える
日本発の「モナコイン」が買えます。コインチェックなど他の取引所では買えませんので、モナコインを買いたい人はビットフライヤーを利用する価値はあると思います。
それ以外にも、アルトコインは「イーサリアム」「イーサクラシック」「ライトコイン」「ビットコインキャッシュ」が取り扱われています。
ビットフライヤー(bitflayer)の使い方
入出金のやり方
左側にあるメニューの中から「入出金」を選択すると、入金用専用口座番号が書いてあります。
ご自分の銀行から、ビットフライヤーの三井住友銀行の専用口座に入金します。
専用口座に入金することで、ビットフライヤー上でビットコインなどを購入することができるようになります。
出金する場合は、予め登録してある自分の口座に出金金額を入力すると出金可能です。
販売所と取引所の違い
メニューをみると「販売所」と「取引所」というのがあります。
最初に見たときは、なんじゃこれ?と思うのですが、
「販売所」は、ビットフライヤーが販売しているということ。
「取引所」は、ユーザー間で、ビットコインを取引できるということ。
です。取引所の方が個人間取引になるため、手数料は安いです。間違って販売所で買わないようにしましょう。これを間違えると儲かるものも儲からなくなる可能性があります。
具体的には、販売所だとスプレッド(売買の価格差)が非常に高いです。
実際に販売所の金額をみるとわかるのですが、購入する時は183万円で買い、売る時は158万円に売ることになります。
つまり、販売所側の取り分が30万円ほどあるということです・・・
ちょっとやそっと価格が上がったくらいじゃ全然儲からないというのがよくわかりますね。気を付けましょう。
取引のやり方
取引所にいくと、このような画面になっています。
注文の板が見れるのはよいですね。
取引する場合は、下にある取引の枠に希望金額と数量を入力して、売買をします。
手数料について
手数料は業界内でも安いほうです。
ビットコイン:0.01%~0.15%
アルトコイン:0.2%
期間限定で販売所の手数料は無料です。買って送金するだけなら、販売所を利用する価値はあるかもしれません。
となっています。10万円の取引をしたら、多くても150円程度ということですから、非常に安いですね。
ビットフライヤー(bitflayer)まとめ
取扱いコインが少ないのがネックではありますが、手数料の安さと、運営元がしっかりしているので倒産リスクがないのは良いですね。安心してお金を預けることができます。
ビットフライヤーの登録は無料です。まずはどんな感じなのか登録してみてくださいね。
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