QUOINEX(コインエクスチェンジ)の登録・使い方について

みなさんはQUOINEXをご存知でしょうか。

「クオイネクス・・・?」と読みそうになりますが、このつづりでコインエクスチェンジと読みます。

実はcoinexchange(コインエクスチェンジ)というつづりの取引所はすでに存在するので、そちらと混同しないようにしましょう。

今回は仮想通貨取引所QUOINEXについてご紹介いたします。

ビットコイン

QUOINEX(コインエクスチェンジ)の特徴

QUOINEXは2017年9月に、金融庁から仮想通貨交換業者として認可を受けた取引所です。

もともと運営はシンガポールのQuoine社によって行われていましたが、2017年から日本へ本社を移転することとなりました。

資本金は20億円と少し少ないですが、bitflyerの約40億円、zaifの約20億円と比べても、それほど少ないわけではありません。

大きな特徴として、多くの国の通貨での入金が可能となっています。具体的には以下のような国の通貨から入金が可能です。

  • 日本円
  • アメリカドル
  • ユーロ
  • 豪ドル
  • 香港ドル
  • シンガポールドル
  • 中国元
  • フィリピンペソ
  • インドルピー

セキュリティ意識が高い

顧客の仮想通貨をすべてコールドウォレット(外部ネットワークから遮断されたウォレット)で管理しています。2018年2月時点で顧客の「すべて」の仮想通貨をコールドウォレットで管理していたのはQUOINEXだけのようですね。(公式HP参照)

ちなみにコインチェック事件では顧客の仮想通貨がコールドウォレットに保管されていなかったんですよね・・・。

他にもマルチシグ対応(現在のところBTC、BCHのみですが)、4段階の仮想通貨出金プロセスなど、セキュリティ意識の高さが感じられます。

ICOによってQASHを発行

2017年11月6日〜11月9日の3日間にかけて、ICOを行っています。

もともとは1ヶ月ほどをICOの期間として検討していたようなのですが、11月中旬に計画されていたビットコインのSegwit2実装による影響を受けないように、早めに行われたというのが実情のようです。

しかし、驚くべきことに、この短期間の間に日本円にして約134億円もの大金を集めることができました。さらに、この投資家の中にはあの中国で大規模なマイニング企業を運営しているジーハン・ウーも含まれているとのことです。

ICOを行った日本の取引所といえばZaifのCOMSAが思い浮かびますが、こちらは109億円とのことで、(調達額の多さを競っても仕方ありませんが、)規模がとても大きいということがよくわかりますね。

取扱仮想通貨について

取扱仮想通貨は以下の5種類です。

  • BTC
  • ETH
  • BCH
  • QASH
  • XRP

特に国内でQASHが取引できる取引所はQUOINEXだけなので、後述するLIQUIDに興味がある方にはオススメですね。

LIQUIDというプラットフォームを運営

QUOINEXは運営するLIQUIDというプラットフォームにて法定通貨の市場を取り込む大規模な計画をすすめています。

LIQUIDの特徴のひとつが『ワールドブック』というものです。

これまでは仮想通貨の取引はドルやユーロ、円などの限られた通貨ペアでしか購入することができませんでしたが、各国の自国通貨で直接仮想通貨を購入できるようにしよう、というのがワールドブックの主旨となっています。

他にもスマートオーダールーティング(複数取引所にわたって最適な価格の取引を行える)などの機能を組み込み、まさに、LIQUIDTY(流動性)を象徴したサービスを展開するつもりのようですね。

QUOINE社は多くの銀行と長い時間をかけて関係を構築しているとのことで、将来が期待できそうです。

メリット

いくつかQUOINEXのメリットをご紹介いたします。

セキュリティに自信

国内でかなり早い段階で仮想通貨交換業者として認められたという実績もあってか、セキュリティについて安全なイメージがあります。

特に、今回大手取引所のbitflyerを含む各取引所が影響を受けている金融量からの業務改善命令について「今回の業務改善命令により当社が提供する各種サービスへの影響は一切ございません。」と言い切っているのは自信のあらわれと言えそうです。


(引用:https://ja.quoinex.com/?hc_uus=26b344bf9470c36db69bd1c8975285a5)

ちなみに、最大手bitflyerは業務改善命令により、現在新規アカウント作成は停止していますね。


(引用:https://bitflyer.com/ja-jp/

「規制」を踏み台に躍進するかも

こちらの動画(英語)を見ていただくとQUOINEXがなぜ日本を拠点にして運営しているかの理由が説明されています。

その理由の一つが「しっかりとした規制が作られようとしていること」(ざっくりとした和訳です)にあるというのは気になりました。

つまり金融業界ではグレーゾーンではない規制が必要であり、日本では他の国に先がけて規制を作りつつある、ということを好意的にとらえているようですね。

確かに他国に先駆けてしっかりとした規制が運用されれば、他国はその規制を参考にして法整備を進める可能性は高いですよね。

規制が厳しい日本での運営ノウハウを他国においても活かすというのはグローバルな視点にたった作戦とも言えそうです。

チームメンバーが他の取引所より優秀そう

ゴールドマン・サックス、メリルリンチ、などの金融業界大手に勤めていた経験のある人材や、東大、ハーバードで学位をとった優秀な人材を揃えています。

もともとシンガポールから生まれた企業なので、国際的に見ても有能なメンバーが集まった可能性は高いかもしれません。

ちなみに国内取引所zaifの開発メンバー紹介ですが、日本人が多そうなイメージですね。(もちろん他にも開発メンバーはいると思いますが・・・。)
(参考:https://www.wantedly.com/companies/techbureau/members

デメリット

さて、それではデメリットを見てみましょう。

本人確認や送金処理に時間がかかる

QUOINEXはセキュリティをかなり重視しているため、本人確認や送金に時間がかかるとよく言われています。

もちろん、内部の人材確保体制を変えたり、よりよい処理システムを導入することで可変の部分ではありますが、現状ではそういった印象をもつ人が多いようです。

twitterなどで「QUOINEX 遅い」と検索すると皆さんの不平を見ることができます・・・。

QASHの価値は・・・

取引所というよりかは、QUOINEXのICOコインQASHの話となりますが、QASHはLIQUIDプラットフォーム内で利用されるものです。

そのため、保有していても、LIQUIDプラットフォームがうまくいかなければ、価値がどんどん下がってしまう可能性はあります。

QUOINEX(コインエクスチェンジ)の使い方

QUOINEXの登録方法など、はじめかたをご紹介いたします。

登録方法

まずは公式ページ(https://ja.quoinex.com/)で登録してしまいましょう。


新規登録の登録フォームとなります。必要情報を記入していきましょう。
他国に住んでいたり、直近でアメリカに長期滞在(183日以上)しているかたは登録できませんので、注意しましょう。


住所や投資目的、投資経験などを入力していきます。最後に「次へ」をクリックしましょう。

必要でしたらプロモコードを入力しましょう。
取引ルールやリスク説明などの重要事項をよく読んで同意に関するチェックボックスをチェックします。
最後に「次へ」をクリックしましょう。

以下のような表示がされれば仮登録が終了します。

さて、それでは登録したメールアドレスを確認してみましょう。以下のようなメールが届いているはずですので、「Confirm my account」をクリックします。


これで登録は完了です。チャートの画面に遷移しますので、右上の「Sign in」をクリックします。


あとは登録したメールアドレス、パスワードでログインできますので、ログインして試してみましょう。

本人確認書類の提出について

さて、それでは本人確認書類の提出についてすすめていきます。

ログイン後右上の人のマークをクリックしましょう。

プロフィール&口座開設状況から「口座の認証をするにはクリック」を選択します。

本人確認書類のアップロードフォームが現れますので、種類を選択し、確認書類としてファイルをアップロードします。

必要な本人確認書類、写真は選択によってそれぞれ違いますので、「詳細はこちら」のリンクから確認しましょう。
運転免許は一番手軽に確認が済ませられるかと思います。

本人確認書類として必要な書類(画像ファイル)をアップロードします。私の場合は免許証の表、裏、そしてセルフィー画像(携帯での撮影)をアップロードしました。

最後にプライバシーポリシーへのチェックボックスにチェックを入れ、「本人確認書類をアップロードする」をクリックします。

以下のように、ステータスが「書類審査中」となりますので、審査の結果を待ちましょう。

約3日〜4日ほどではがきを受け取ることができました。記載にある通り、さらにこの後2日程度で取引が可能となります。
また、取引時に必要となるユーザーIDも記載されているので、大事に保管しておきましょう。

まとめ

以下にQUOINEXの要点をまとめてみました。

  • シンガポール発で、日本に移転した取引所。セキュリティは安心のイメージ。
  • LIQUIDプラットフォームにて仮想通貨の流動性を高めようとしている。
  • セキュリティの高さ故に処理が遅い。

仮想通貨の人気が少し落ちている今のようなタイミングだと、登録も比較的スムーズなので、こういったときに登録してみるとよいかもしれませんよ!

QUOINEX登録はこちら

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ABOUTこの記事をかいた人

40歳♂、某大企業グループでごく普通のサラリーマンをやっています。 主に仮想通貨とアフィリエイト系に特化して取り組んでいます。海外(特に東南アジア)が好きなので、いずれは海外移住したいと思います。副業収入が月収30万円を突破しました。もう少し不労所得で固定収入を固めたいですね。