国内大手仮想通貨取引所コインチェック(coincheck)|口座開設・入金方法

コインチェックの特徴

コインチェック(コインチェック)は国内最大手の仮想通貨取引所です。
出川哲郎のCMでも一気に知名度が上がりましたね。

使いやすいインターフェイス、日本語対応、豊富なアルトコイン(13種類)、信用取引、貸し仮想通貨、ビットコインがもらえる電気事業との連携など、初心者にとっては非常に取っ付きやすく、すぐに仮想通貨の世界に馴染むことができるでしょう。

この記事ではコインチェック(コインチェック)の口座開設と入金方法について、注意点も交えて詳しく紹介していきます。

コインチェック(coincheck)口座開設方法

1.メルアド登録

>>>コインチェック口座開設はこちら

リンクをクリックすると下記のような画面になります。

facebookアカウントと連動させることができますが、セキュリティを考えると専用に作成した方が良いかもしれません。

面倒くさいのですが、パスワードは同じものを使いまわさない方が良いです。
特に銀行や仮想通貨など、お金に直接連動しているサイトの場合、致命傷になる可能性がありますので、パスワードの取り扱いについては充分に注意してください。

と言っている私はIDとPWの使い回しによって、不正にアクセスされリップルを盗まれてしまった経験があります^^;
少額だったのが不幸中の幸いでしたが、十分に注意が必要と思います。

2.確認メール

メルアドとパスワードを入力して登録すると下記のような確認画面になります。

入力したメールを確認すると、メールが届いているはずです。

Emailの確認のお願いです。という内容でメールが届いていますので、文中のURLをクリックして本人確認を完了します。
メールの文中をクリックすると、コインチェック管理画面にログインすることができます。

しかし、本人確認書類の提出が完了しないと仮想通貨を取引することができません。

※マネーロンダリングを防ぐために本人確認書類の提出が義務付けられています。

・本人確認なしでできること:WEBサイトの閲覧
・本人確認ありでできること:入金、仮想通貨の購入、取引

つまり、本人確認をしないと、ほぼ何もできないということです。

本人確認をやる手順は以下の2つです。

1. 本人確認書類の写真をアップロード。 (本人確認書類の確認が完了するまで1~2営業日)
2. 住所確認のためハガキ受け取り。

自宅に確認書類が届くと完了で、全ての機能がご利用いただけます。

3.本人確認の手続き

「本人確認書類を提出する」をクリックすると、電話番号認証に移ります。

ご自分の電話番号を入力して「SMSを送信する」をクリックしてしばらくすると、6桁の番号が送信されてきますので、送信されてきた6桁の番号を入力します。

SMSを使えない環境の場合は、画面下にある「SMSを受信できない方はこちら」をクリックします。リンク先のページで電話番号を登録することで、手続きができます。

4.本人確認書類の提出

氏名、住所、性別等を入力し、引き続き本人確認書類(運転免許証など)のファイルのアップロードになります。

本人確認書類と一緒に自分の顔を写す必要がありますので、予め写真を用意しておくとスムーズです。

出金用の銀行口座もここで登録することになります。

5.住所確認書類の受け取り

上記の本人確認書類をコインチェック側が確認するのに、2日ほどかかり、そこから確認書類を入力した住所に郵送してきます。ハガキ到着までにおよそ一週間くらいはかかります。

その書類を受け取った時点で、手続き完了となります。

管理画面上では以下のように表示されていれば完了です。
「取引所」→「設定」→「本人確認」から確認できます。

コインチェック(coincheck)二段階認証の方法

<二段階認証とは>
ログイン時などに自分で決めたパスワード以外にワンタイムパスワードを使用することです。これによりセキュリティが格段に上がります。

コインチェックでは不正ログインによって第三者に引き出された仮想通貨を最大100万円まで保障する制度があります。(2018年1月7日時点:発表のみで未実施)

保証を受けられる条件は、

  • 使いまわしのメールアドレス・パスワードでないこと
  • 二段階認証を設定している

となっていますので、二段階認証もしっかりと設定していきましょう。


「取引所」→「設定」→「二段階認証」と進んでいくと設定画面になります。

「Google Authenticator」というスマホアプリを使用します。


「ios」「Android」ともにありますので、Playストアなどで検索してインストールみてください。
他の取引所やアプリなどでも共通して利用可能です。

インストールが完了したら、先ほどの画面から「設定する」を押すと下記のような画面になります。


PCと携帯を使う場合は、「Google Authenticator」でQRコードを読み込んでください。
すると「Google Authenticator」内にコインチェック用のパスワード生成欄が作成されます。
生成された6桁の数字を入力して「設定する」を押せば、二段階認証設定が完了します。

※16桁のキーは必ずどこかにメモしておきましょう。
二段階認証は端末と紐づけているため、携帯を紛失・買い替え時に紐づかなくなるので、いざという時に困ります。

コインチェック(coincheck)入金方法

円かドルで入金が可能で、入金の方法は4種類あります。

一般的には、「銀行振込」か「コンビニ入金」を使うかと思います。

銀行振込

銀行振込の場合、自分専用の口座が用意されますので、その口座に振り込みを行います。
銀行は「みずほ銀行」「住信SBIネット銀行」になりますので、都合の良い方を選んでください。

※「住信SBIネット銀行」を使う場合、振込人名義に「ユーザーID」を追加しないと問い合わせることになります。入金反映も遅くなりますので注意してください。

コンビニ入金

利用できるコンビニは「ローソン」「ミニストップ」「セイコーマート」「サークルKサンクス」「ファミリーマート」のみとなります。

コンビニ入金を選択すると下記のような画面になります。

氏名、電話番号、メルアド、入金額を入力して「決済申請」ボタンを押すと次の画面に進みます。

利用するコンビニを選択して画面に沿って進んでいくだけです。

処理が完了したら、コンビニで支払いをしてください。

いずれの場合も、入金が確認され次第、すぐにアカウントに反映されます。
今のところおよそ1営業日あれば反映されますね。

コインチェックの詳しい特徴については下記記事も参照してください。

コインチェックの特徴

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ABOUTこの記事をかいた人

40歳♂、某大企業グループでごく普通のサラリーマンをやっています。 主に仮想通貨とアフィリエイト系に特化して取り組んでいます。海外(特に東南アジア)が好きなので、いずれは海外移住したいと思います。副業収入が月収30万円を突破しました。もう少し不労所得で固定収入を固めたいですね。