TRX(トロン)はクリエイターが自由に自分の作品を公開することができるプラットフォームを構築できる仕組みとなっており、無料のコンテンツエンターテインメントシステムの構築ができるブロックチェーンの仕組みとなっています。
中国の1000万人のユーザを抱えるライブSNS「Peiwo」でも採用されることが決まっており、今後も拡大することが期待されています。
TRX(トロン)の特徴
TRX(トロン)基本情報
通貨名 | TRX(トロン) |
通貨略号 | TRX |
公開日 | 2017年 |
公式サイト | https://tronlab.com/en.html |
最大供給量 | 100,000,000,000 TRX |
購入できる海外取引所 | バイナンス |
トロン(TRON)はブロックチェーンと分散型ストレージ技術を利用して、世界的な無料のコンテンツエンターテインメントシステムを構築することを目指している仮想通貨です。
データの公開
無料で、文書や写真、ビデオなどのコンテンツを保存し、公開することができる。
ユーザーがICO可能
各ユーザが自分のコンテンツをICOの形で自由に広めることができます。
これは非常にユニークですね。
TRX(トロン)の将来性
実は「トロン」と「Peiwo」を開発している会社のCEOはジャスティン・ソンという人物です。
On the way to Japan exchange, we will file a listing application to the financial regulator in Japan soon!
— Justin Sun (@justinsuntron) 2017年12月25日
この人がなんと、「もうすぐ日本の取引所の上場するよ」ってツイートしてるんですね~。
真偽のほどは定かではないですが、ただ実際に日本にきて上場を画策しているのは間違いないようです。
実際に上場するのは少し先になるかと思いますが、本当に上場することになれば、上がること必至。
Obikeと提携
シンガポールの自転車シェアリング会社と提携を発表しました。
Merry Christmas! We are exciting to announce our partnership with Obike. Obike is one of the largest sharing economy companies active in 20 countries across Europe, Asia and Australia with 10 million users. Obike will launch sharing bike application and Ocoin based on #TRON #trx pic.twitter.com/dG60lo7iZb
— Justin Sun (@justinsuntron) 2017年12月24日
トロンと提携することで、スマホを利用して自転車をレンタルできたり、支払決済ができたりと非常に便利になったようで、利用者拡大に繋がったようです。
TRX(トロン)のチャート
例によって2017年12月から爆上げしていますが、噂を聞きつけたのか2018年初から、かなり激しく上げていますね。
少し出遅れ感もありますが、まだまだ値上がりは期待できます。
時価総額でも既に10位以内に入っています。
TRX(トロン)を買える取引所
こちらも定番になってきましたが、海外取引所のバイナンスで購入が可能です。
海外取引所には直接、円を入金することができないので、まずは国内取引所で円をBTCなどに替えてから送金する必要があります。
まだ口座をお持ちでない方は、コインチェックかビットフライヤーの口座を開設することから始めることをオススメします。
コメントを残す