IOT特化の仮想通貨「IOTA(アイオタ)」の将来が明るい

もはや有名になっちゃってるので、ご存じの方も多そうですが、
今回は2017年12月26日現在、時価総額7位($10,067,612,278=約11兆円!)のコイン「IOTA(アイオタ)」について書いていきます。

IOTA(アイオータ)はIOTに特化したブロックチェーンの仕組みで、世界的大企業も参画をしている将来有望なコインになります。

IOTA(アイオタ)とは

パソコンやスマートフォンだけでなく、あらゆるIoTデバイスが利用可能です。

ここ数年でデジタル家電は急速に伸びてきています。
amazonの「amazon GO」「Amazon Echo」やgooleの「google HOME」などなど、近未来を想像させるようなものが色々出現していますよね。

こういった家電に、スマートな決済の仕組みが付いたとしたら世の中がどう変わるでしょうか??

それを実現に近づけるのが、この「IOTA」かもしれません。

IOTA(アイオタ)の特徴

IoTデバイスで取得したデータを安全に送信可能

「タングル」技術のDAG(有向非循環グラフ)と呼ばれるブロックチェーンの一種が非常に優秀で、IOTデバイスで取得した情報を安全に送受信が可能であるということ。

ビットコインなどと異なり、送金手数料なしに送金が可能ということも特徴だ。
手数料がないということは、数百円単位の決済でも問題なく決済可能ということ。(現在のビットコインでは数百円のものを買っても2,000円くらいかかったりする・・・)

IOTA(アイオタ)の将来性

2017年11月IOTA(アイオータ)プロジェクトが、世界有数のグローバル企業であるCisco Systems社、Volkswagen AG社、Samsung Group社を筆頭とする、複数の企業とパートナーシップを締結したことを発表しました。

2017年11月30日にはマイクロソフト、富士通と提携し、IoT市場開拓を目指す。という報道もされた。

その翌月の12月には独ボッシュがIoT特化の仮想通貨IOTAトークンを大量取得、発表うけ20%高となるニュースが発表されたりと、世界的な大企業が参画に名乗りを上げています。

それ以外にもドイツテレコム、アクセンチュア、PwCなど著名な企業が参画に名乗りを挙げています。

これだけ大企業が明確に参画している仮想通貨もないと思います。
IOTAの将来性は疑いなしと感じます。

IOTAの価格推移・チャート

IOTA(アイオタ)のチャートは以下の通りですが、Crypto Currency MarketCoinGeckoなどでも確認することができます。




これまた12月から一気に高騰し一時1IOT=5ドルまで上がっていますが、2018年初で少し落ち着いて1IOTA=3.5ドルくらいまで下がっていますね。
将来性を考えると、中長期的な押し目として買い時とも言えます。

IOTAを買える取引所

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ABOUTこの記事をかいた人

40歳♂、某大企業グループでごく普通のサラリーマンをやっています。 主に仮想通貨とアフィリエイト系に特化して取り組んでいます。海外(特に東南アジア)が好きなので、いずれは海外移住したいと思います。副業収入が月収30万円を突破しました。もう少し不労所得で固定収入を固めたいですね。