今、クラウドマイニングの一つであるHASH FLARE(ハッシュフレア)で、3周年のため、なんと30%OFFというクーポンコードを発行しているため、少額ながらScryptを購入してみた。
その投資回収率を計算してみたので、ご紹介したいと思います。
ちなみに30%OFFクーポンは、3/26までなので、購入したい人はお早目に。
ハッシュフレア公式サイトで無料登録してから、ハッシュレート購入時に、「HF18BDAY30」のコードを入力すると30%割引になります。
ハッシュフレアのプランおさらい
採掘プラン | 期間 | 払い出し通貨 | 1日あたりの手数料 |
SHA-256(BTC, ビットコイン) | 1年 | ビットコイン | 10GH/sあたり 0.0035 USD |
Scrypt(LTC, ライトコイン) | 1年 | ビットコイン | 1MH/sあたり 0.01 USD |
ETHASH (ETH, イーサリアム) | 1年 | イーサリアム | プランに手数料込 |
X11 (DASH) | 1年 | DASH | プランに手数料込 |
EQUIHASH (ZEC) | 1年 | Zcash | プランに手数料込 |
※条件は変わる可能性があるので要確認
「SHA-256」「Scrypt」もかつては契約期間が無期限だったのですが、今は1年契約のみとなっています。
「Scrypt」はライトコインを採掘するのですが、なぜか払い出しは「BTC払い」となっています。
ハッシュフレア「Scrypt」プランの投資回収率は?
Scrypt(ライトコイン)の採掘プランの投資回収期間を見てみましょう。
条件は下記のとおりです。
契約ハッシュパワー:30 MH/s
ビットコイン価格:1 BTC = 8,515.86 USD(日本円で約894,165円)
日によって多少のばらつきがありますが、
1日あたりの報酬金額:0.00005083 BTC(約45.4円)
1日あたりの手数料:0.0000284 BTC(約25.3円
1日あたりの収益:0.00002243 BTC(約20円)
1年あたりの収益:0.00818695 BTC(約7,320円)
年利で103.7%ということになります。
これは複利を使わなず、なおかつBTC価格が今のまま推移した場合の計算となります。
ハッシュフレア「Scrypt」プランの投資回収期間は?
1日あたりの収益が0.00002243 BTC(約20円)となっているので、351日間で回収となります。
契約期間は1年なので、厳しいと言えば厳しい数値ですね。
「SHA-256」プランとの比較は、SHA-256の方が有利
「SHA-256」プランを同じ換算レートで比較してみると
<投資額>60.98 ドル(6,403円)←30%OFF想定
購入内訳 ハッシュレート400GH/S
<回収額>1日あたり0.00002277 BTC(20.3円)
1年の回収金額:約7,431円
年利の投資回収率は116%となりますので、現時点ではSHA-256の方が有利となります。
仮に、今後、ライトコインが2倍になって、ビットコイン価格が1.5倍程度で収まった場合は逆転すると思います。
しかし、あくまでも皮算用になります。
ハッシュフレア「Scrypt」プランのまとめ
報酬の半分くらい持って行かれていますので手数料がちょっと高いように感じますね。
ライトコインの価格次第になってしまうので、現時点では回収率が低いように感じますが、今のライトコインの価格は昨年の11月くらいの水準まで下がってしまっています。
これより下がるのか上がるのか?というところが見極めの一つになるかと思います。
私の個人的見解としては、価格はそろそろ底打ちするであろうと思っています。
昨年12月の暴騰価格(約40,000円)までいくかどうかはわかりませんが、少なくとも今よりは上がる!だろうと思っています。
よって、回収率はもう少し良くなるのではないかという推測です。
今回は3周年ということで30%OFFになっていますが、実はちょこちょこ割引キャンペーン(だいたい10%引き)を実施しています。
なので、今回のキャンペーンに間に合わない人は、とりあえず無料でアカウントの登録だけしておきます。
すると、メールでキャンペーンのお知らせなどが届くので、良きタイミングでハッシュレートの購入をする。
というのが良いのではないでしょうか。
登録はハッシュフレア公式サイトから。
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