ビットクラブをおススメする理由は世界最大級のマイニンググループだから

今日は私がクラウドマイニングのビットクラブ(Bitclub network)をおススメする理由の一つをお伝えしたいと思います。

ぶっちゃけ「怪しい」「詐欺でしょ?」「儲からないのでは?」などなど疑問を感じている方もいらっしゃると思いますので、その疑問について解消したいと思います。

おさらい「ビットクラブとは?」

ビットクラブについてのおさらいなのでご存じの方は次の章まで読み飛ばしてください。

ビットクラブとは正式名称を「BitClub Network」と言います。会員数は世界中に20万人います。
ちなみにこれは暗号通貨の会員組織としては世界最大となっています。今も世界中で増え続けています。

マイニングシェア率は常に上位に入っていますし、きちんと報酬も支払われています。よって詐欺ではありません。

マイニングで得た報酬をさらに再購入することで複利投資することが可能。半永久的に継続報酬とする方法もあります。

「イーサリアム」「イーサクラシック」「Zキャッシュ」「モネロ」などのアルトコインも採掘が可能です。

「コインペイ」という仮想通貨用決済アプリの開発とリリースも行っており、マイニングプールを3種類購入した方は、このコインペイのトークンをボーナスとして受け取ることができます。いわゆるICOのようなものも付いてくるクラウドマイニングです。

マイニング報酬とは別に紹介報酬制度もあります。

ビットクラブの詳細は下記から参照できます。
>>>詳細はこちら

マイニングに必要で重要なものは?


ビットクラブをおすすめする点に触れる前に、そもそもマイニングに必要なものは何かをお伝えしたいと思います。

仮想通貨のマイニングは、コンピュータで演算処理をすること行っています。
ビットコインは中央集権ではないため、計算を公募して一番最初に答えを導いた人(コンピュータ)に見返りとして新規発行のビットコインを支払う仕組みになっています。

ということは、マイニングに必要なものは
「コンピュータ」「コンピュータを設置する場所」「電気代」「PCを管理する人」などが必要になるということがわかりますね。

中でも、重要なのが「コンピュータ(PC)」です。

先述の通り、「一番最初に答えを導いた人」に報酬が入る仕組みですから、超高性能なマシンを持っている人が有利ということになります。

では、高性能なマシンとは何か?ということですが、一昔前までは家庭用パソコンでもマイニングができていました。
しかし、今はマイニングに特化したマシンが圧倒的に有利となっています。

その特化したマシンで有名なのが「アントマイナー(Ant miner)」です。

アントマイナーは中国のビットメインという企業が作っています。マイニングマシンとしては世界シェアの70%を占めています。

また、チップで有名なのがASICチップです。これはアメリカのビットヒューリー社が有名で、「16nm ASICチップ」の量産をしています。

現在の主流として、アントマイナーにASICチップを装備するのが最強の組み合わせと言われており、実際に各社この組み合わせのマシンを使っています。

すごくざっくり言ってしまうと、世界のマイニング業界は、「ビットメイン社」と「ビットヒューリー社」の提供する機器でほぼほぼ独占されている状態なのです。

この2社から器材提供を断られたら、終わりということです。

マイニングシェア上位のアントプールやビットヒューリーと提携

ここからが本題です。

ビットクラブは「アントプール(Antpool)」と「ビットヒューリー(bitfury))」と提携をしています。

アントプール(Antpool)はビットメイン社が運営しているマイニングプールですから、つまり、マイニング業界を独占している2社と提携しているということになります。

改めてbitcoin.infoのマイニングシェア状況をみてみましょう。

日々変化していますが、この時はAntpoolが14.9%、Bitfuryが1.3%、そしてBitclubが2.6%と合計で18.8%世界最大級のマイニンググループを形成しているのがわかります。

あれ?2社で独占しないのはなぜ?

ちょっと待って。そもそもアントプールとビットヒューリーが機器も作って、マイニングしているんだから、自分達で独占しちゃえばいいじゃない。と思った人もいるかと思います。

しかし、それをやってしまうと結果的に自分達の得にならないのです。

その理由は主に二つで

  • ビットコインの価値が下がる
  • 下位チームがお客さんである

になります。

それぞれどういうことなのかご紹介していきたいと思います。

ビットコインの価値が下がる

ブロックチェーンは、多数決で結果を決めている仕組みです。

例えば、Aさん、Bさん、Cさんが「100円を送金する」と言っていて、Dさん、Eさんが「1万円を送金する」と言っている場合、多数決で「100円を送金する」が正しい答えとされるわけです。

これは中央集権管理をしていないことが理由で、ユーザーそれぞれがデータを持っていることによるものです。

多数決なので、通常であれば、改ざんができませんので、事実上、絶対に改ざんができない仕組みということで注目されているわけです。

しかし、逆にいうと、ブロックチェーンの性質上、ビットコインは誰かが独占してしまうと改ざんができてしまうことになります。

これはビットフライヤーに記載の51%攻撃を参考にして頂ければと思います。

51%攻撃とは悪意のあるグループまたは個人により、ネットワーク全体の採掘速度の51%(50%以上)を支配し、不正な取引を行うことです。一人のノードが全体が持つ計算量の過半数を支配し(1)不正な取引の正当化 (2) 正当な取引の拒否 (3) 採掘の独占を行うことが可能となります。現在 51%攻撃に対する有効な対策はありません。

攻撃者は 51%攻撃を行ったとしても期待値以上の利益を得ることがないことを知っているためノードは 51%攻撃を行わないと考えられています。51%攻撃の脅威により、ビットコインの安全性が確保できないため、ビットコインの価値が下がる。攻撃者は価値が下がったビットコインを不正に得ても利益につながらないので攻撃は行われないとされているからです。かつ通常、50%以上の採掘速度を確保するのは非常に高コストであるため、現実的には難しいとされています。

然しながら2013年12月には、Ghash.ioというビットコインのマイニングプールの採掘速度が50%を超えそうになり、この51%攻撃が大きな話題となってビットコインの値も下がりました。

引用:51%攻撃

簡単にいうと、先ほどのCさんが嘘をついて「1万円を送金する」と言ってしまうと、多数決の形成が逆転して、「1万円を送金する」が正しい答えとなってしまうということです。

現実に51%を掌握することがあるかどうかでいうと限りなく可能性は低いのですが、理論上は有り得ますし、それこそマイニングプール2社が結託すれば、それも可能ということになります。

しかし、それをやったら、誰もビットコインに価値があるとは思いませんよね??
ゆえに、やれたとしてもやらない。ということになります。

下位チームがお客さんである

これは至極カンタンな理由で、マイニングしている他社が、自分達の機器を購入してくれるお客さんなわけです。
マシンを買っても儲からない状況になってしまえば、誰もマシンを買ってくれませんよね?

それは、ビットメイン社もビットヒューリー社も望んでいない形となります。

つまり、自分達もマイニングで儲かって、マシンを売っても儲かる。
いわば、出来レースの状態になっています。

なぜ、ビットクラブは上位2社と提携できたの?

BitClubはBitFuryと独占契約を締結

ここでビットクラブとの提携が浮上してきます。

実は「BitClubはBitFuryと独占契約を締結」しています。


これは実際にbitclub公式サイトにも「fury」の名がつくプールでのマイニング実績があり、本当であることが証明できます。

ビットクラブは優先的にbitfuryのチップを購入することができるのです。実際に、2018年3月現在、500PHのマシンパワーなのですが、既に2,000PHを購入済みとなっており、納品待ちの状態です。

これにより、さらにマイニングシェアを高めていくことになります。

Bitfuryが提携した本当の理由

ではなぜBitfuryのような大企業がビットクラブと提携しているのでしょうか?

人的なつながりもあると想像できますが、一番の理由はビットクラブが持つ「仮想通貨用決済事業」によるものだと言われています。

実はビットクラブは「CoinPay(コインペイ)」という仮想通貨用決済アプリの開発とリリースもおこなっています。

コインペイの主な特徴は、

  • 手数料が1%とクレジットカード(3~4%)より安い
  • 複数同時決済が可能
  • 手数料1%の内の一部がCoinPay紹介者のコミッションとなる

この「コインペイ」は、同時に複数決済を走らせることができるという今までにない最先端の決済アプリとなっています。

中国、アメリカを始めとしてキャッシュレス化の流れは止まりません。
そうなった時にクレジットカードよりも手数料の安い仮想通貨の決済アプリがあったら・・・
これにより、一気に決済市場を独占するであろうと言われています。

そしてビットクラブのマイニング参加者には、このコインペイのトークンが2,000枚配布されます(3,500ドルのファウンダープラン購入者のみ)。いわばICOのようなものです。

ぶっちゃけ、このファウンダーボーナスだけで、3,500ドルの元は取れてしまうのではないかと私は考えています。

マイニング報酬だけでなく、超ビッグスケールなICOも付いてくるビットクラブ。
お得だと思いませんか?

ビットクラブの参加方法

ビットクラブの詳細は下記から参照できます。

>>>詳細はこちら

ちなみに仮登録までは無料となっています。

このページから入会いただいた方限定で、登録マニュアルやLINEグループへの特別ご招待など致します。
興味のある方はサポートしますので、ご連絡ください。
ツイッター(@furousyotoku15)へのメッセージだとわかりやすいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

40歳♂、某大企業グループでごく普通のサラリーマンをやっています。 主に仮想通貨とアフィリエイト系に特化して取り組んでいます。海外(特に東南アジア)が好きなので、いずれは海外移住したいと思います。副業収入が月収30万円を突破しました。もう少し不労所得で固定収入を固めたいですね。