こんにちわ。
アベノミクスにのれず、資産効果を実感できず質素なクリスマスを送った、浜辺のビールです♪
アベノミクスにのれず、資産効果を実感できず質素なクリスマスを送った、浜辺のビールです♪
先日書きました、2016年の株式市場予測の楽観ストーリーの逆、悲観ストーリーを今日は書いてみようと思います。
楽観・悲観、どちらに傾いても、不労所得をゲットする、事前準備をしておこうと思います。
楽観・悲観、どちらに傾いても、不労所得をゲットする、事前準備をしておこうと思います。
↓楽観ストーリーはこちらを、参照くださいね(^^♪
①アメリカ金融緩和資金の逆流で、ドル高進行!で、不労所得をゲット!
12月16日のFOMCでFRBはアメリカの政策金利を0.50%に引き上げることを決定しました。
欧州・日本が当面、金融緩和を継続することを考えると、低金利通貨→高金利通貨への資金移動が起き、ドル高が進行すると予想するのは自然の流れです。
かつて、低金利の日本円を売って、高金利の豪州ドル・ニュージーランドドルを買う、キャリートレードが流行りましたが、これと同じ流れですね。
預けるなら金利が高いところが良いのは、万国共通ですね(^_-)-☆
②ドル高がもたらす、世界への影響。
- ドル高になると、特に、GDP比で、ドルでお金を借りている比率が高い国(中国、ブラジル、インド、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム等)の通貨が弱くなり下がってきています。
- また、ドル資金を借りて、商品(原油、銅など)に投資していた資金が逆流していくとが想定されます。例えば、原油は20ドル台(12月24日現在、NY38.10ドル)を目指すのでは?という予想が出ていますね。
③中国などの新興国経済へのマイナス効果。
- ドル高が急激に進みますと、2015年に心配されていた、アメリカ金利上げ=ドル高=新興国通貨安・資金流出懸念が、現実的になってきます。債務国企業にとってみれば、自国通貨建てでみた債務の返済負担が増し、業績悪化や信用力の急低下につながる懸念が出てくるためです。
- また、更なる商品相場の下落は、産油国の経済へ重大なダメージになります。
リーマンショックからの回復は、中国などの新興国・産油国のオイルマネーの貢献が、はかり知れません。もし、彼らの経済が失速し、世界的な株価下落になったとき、何をすれば良いのか?は、なけなしのお金を投資している我々サラリーマンには、その時になってから慌てるのでは遅すぎますね。
じゃーどうすれば良いのよ?って声が聞こえてきますwww。
株式市場が上がっても下がっても儲かる商品の代表格としては、
- 日経平均先物(ラージ、mini。僕が今メインにやっています!)
- 去年流行った日経平均に連動しているETF(2倍、ブル・ベア)
- 株価が急変した時に値上がりする恐怖指数(VI、ボラティリティインデックス)
- 金(市場が急変時に、安全資産として買われ易い)
- ………
なんかが考えられます。
具体的にどうやって、不労所得をゲットするのか?
細かい説明は、またの機会に~(^_-)-☆
細かい説明は、またの機会に~(^_-)-☆
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