おひさしぶりです
ぱるぽいです!
前回は「システムトレード」を簡単に説明させてもらいました。
ここからいよいよ本題(?)「システムトレード」の作り方について考えていこうと思います。
では早速「システムトレード」のルールを作ってみましょう!!
…え?そんな簡単に勝てるシストレが作れるはずないって?
その通りです!wそう簡単ではありません(・ㅂ・;)でも千里の道も一歩から!まずはやってみることが大事。
シストレの作り方はいろいろなやり方があると思いますが、私がやっている手順で説明してみますね(・ㅂ・*)
勝てそうなルール候補を考えてみる
とりあえず何かルールを考えましょう。まずは思いつきで結構ですw
「トレンドが出ている株・通貨を買い、トレンドが終わったら売る」、「晴れた日は投資家の気分が良いだろうから買い」、「掲示板で話題の仕手株に手を出してみる」、「アノマリーを利用してみる」などなど…
そんなバカな!と言われそうなルールもあげてみましたが、とても儲かるとは思っていなかったルールが実は大きな利益をもたらすかも?それは実際にやってみないとわかりません。
仕掛けと決済のタイミングを明確化する
これなら儲かりそうかな?と思ったら、次はもう少し明確にルールに落とし込みましょう。具体的にいつ仕掛けて、いつやめるか、を明確にしましょう。
「システムトレード」は一定の売買ルールに従って売買を行う方法ですので、ここが明確にできないと、結局個人の『裁量』に判断を委ねることになってしまいます。
もちろん『裁量』が悪い訳ではないのですが、今回は「システムトレード」の作り方ですので!それにルールが曖昧だと、そのルールが利益をもたらすものかどうかの検証ができませんからね(・ㅂ・;)
例えば上の「トレンドが出ている株・通貨を買い、トレンドが終わったら売る」であれば、『トレンド』を明確に定義する必要があります。『トレンド』の発生条件と終了条件を、自分以外の他人にもキチンと説明できるくらい明確化する必要があります。
それを明確にできたら次のステップに進みます!
過去のデータで検証してみる
ルールを明確にできたら、次は過去のデータを使って必ず自分自身で検証してみましょう。これをやるのは「システムトレード」において絶対条件なんです。
「システムトレード」は裁量トレードとは違い「何となく儲かりそう」ではダメなんです。検証することによって、本当に勝てるか・自分の資金を投下する価値があるかどうかを判断しなければなりません。
検証方法の例として、先日こちらの記事で取り上げた『月曜日朝売り』の「アノマリー」でルールを作ってみました。
【ルール】
銘柄: 日経先物ミニ
期間: 2012年1月から2015年12月まで
仕掛: 月曜寄付き 新規売り
決済: 火曜寄付き 買い戻し
その他: 火曜日が祝日の場合は仕掛けない
↓↓↓
結果についてはここでは書きませんが、もし興味があればみなさんご自身で検証してみてくださいw以外な結果だと思いますよ(・ㅂ・*)b
今回のまとめ
今回は勝てるシステムトレードの作り方について簡単に説明させていただきました。
(1)勝てそうなルール候補を考えてみる
(2)仕掛けと決済のタイミングを明確化する
(3)過去のデータで検証してみる
このような手順で自分だけの「システムトレード」を作っていけば良いと思います!
…ん?これだけじゃ勝てない?
確かに今回は「システムトレード」の作り方ではあったけど肝心の「勝てる」が足りなかったかも…?
という訳でまたまた次回に続きます!(・ㅂ・;)
次の記事が待ちきれない方は、コチラの書籍がオススメです!
僕の「システムトレード」はこれらの本がもとで勝てるようになりました。
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