こんにちわ。
アベノミクスにのれず、資産効果を実感できず質素なクリスマスを送った、浜辺のビールです♪
今年のトレードを振り返って思うのは、投資は、市場の大きな流れに乗れ!!ってことにつきるなです。
当たり前のようですが。。
実際今年の中国ショックの暴落時に、私は日経先物で、着実に利益をあげました!
世の中には色々な投資商品と投資理論がが出ていて、上がっても下がっても手軽に儲けられる時代です。
投資商品と投資理論については、今回は、割愛しまして、大きな流れである、来年の相場についてちょっと楽観的に予想して、不労所得をゲットする、事前準備をしておこうと思います。
後日、悲観的なストーリーもアップしようと思います。
米の政策金利利上げの2016年相場への影響。株高ドル安!で、不労所得をゲット!
①緩和効果継続とインフレ予想で、ドル安。
12月16日のFOMCでFRBはアメリカの政策金利を0.50%に引き上げることを決定しました。
今のところ株式市場は、大きな混乱なく穏やかにきておりますね。これは、まだまだ緩和効果は続くと受け止められたということだと思っています。
FRBの2016年末金利予想は1.4%で、歴史的に見ればまだまだ低い水準ですし、合わせて、軽くインフレ(2016年末予想1.6%)になると、予想されてます。
②ドル安がもたらす、米国経済へのプラス効果。
近年のドル高の巻き直しとインフレ期待を考えると、来年はドル安になるのではないかと予想します。
ドル安になると、輸出が増えますし、海外の利益がドルベースで増えますので、アメリカ企業にとってはプラス要因ですね。
③中国などの新興国経済へのプラス効果!
もし2016年にドル安になるのであれば、リンクしている元も安くなり、中国の輸出企業は、ホッと一息つくことが出来ます。
また、2015年に心配されていた、アメリカ金利上げ=ドル高=新興国通貨安・資金流出懸念が解消されますので、新興国にもプラス効果が期待できますね。
以上、かなり楽観的かな~とも思いますが、基本的には、アメリカのゆっくりとした利上げと欧州・日本の金融緩和継続等も考えると、2016年の基本線は、楽観的・株高として考えていいかなと思います。
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