いよいよ、2015年から2016年になろうとしていますねえ!
皆さんの今年一年は、どんな年でしたでしょうか?
皆様が、2016年を幸せに過ごされることを願っております!
僕は、来年、40歳(不惑?!)という節目の年になります。。
節目の年ですから、公私と投資リターンの恵まれた年になると良いですねえ!
そのためにも、2016年は、更なる投資の勉強とリスクの管理を徹底して、不労所得をゲット!してまいりたいと思います!!
コツコツ勉強の成果をUPしてまいりますので、来年もよろしくお願いしますね
~~( `・∀・´)ノヨロシク
さて、2015年ってどんな年だったかなあと思い、今年の投資テーマを復習してみました。
- CSR、ESG、ガバナンスコード
- TPP
- マイナンバー
- セキュリティ
- オリンピック、カジノ
- 少子高齢化対策、都心人口回帰
- 新技術:フィンテック、ドローン、3Dプリンター
- シェアエコノミー、AirBnB→AirBnB(エアビーアンドビー)を副業でやって不労所得を作る方法
- ノマドワーキング、在宅ワーク、女性・高齢者雇用の拡充
リクルートが2016年1月から全社員を対象に在宅勤務を本格導入!
リクルートが、正社員のほか、同社で勤務する派遣社員も含めた全社員を対象とした、在宅勤務を、2016年1月から導入することを発表しました。
また、ユニクロが今年の10月から、週休3日(!)を導入しました。1日の労働時間は8時間から10時間に増やし、休日は土日祝日以外で取得するといった条件があるものの、標準の労働時間が導入前も導入後も40時間と変更がなく、給与水準は変わらない、とかなり社員よりの優しい内容。
このニュースの根底には、少子高齢化の進展による労働者不足が深刻になりつつあり、ユニクロのような社員に対するモーレツ企業でも予断を許さない状況であるといえますね。
今後は他社へどんどん広がっていくことでしょう。
「通勤の苦痛から解放される」「子育てや介護との両立がしやすくなる」「都心と地方の経済格差の縮小→U・Iターン」と色々と期待が高まってきます。
前置きが長くなってしまいましたが、、、、本題は、ここから。
福井と東京60歳までの収支比較 福井が3000万多い!
最初、このニュースを見たとき、目を疑いましたね。正直。
本当なら、じゃー、福井県に移住するよ!って感じでしたw
ちょっと中身を検証してみましょう。
人口減対策としてU・Iターンを進めている福井県は12月25日、大学卒業後に働き、家庭を築いた場合の福井と東京の家計を比較する「ふくい暮らしライフデザイン設計書」をつくったとのこと。結婚し2人の子を持つ世帯を比べると、60歳までの収支差(黒字額)は福井県が東京より約3千万円多いと試算。
福井県
▽男性が30歳、女性は28歳で結婚▽60歳まで夫婦がフルタイムで働く▽2人の子どもは公立の小中高校を経て大学に進学―と想定した。福井では保育施設が充実し、夫婦が正規雇用で働き続けられると想定。戸建て住宅も安く建てられる。
東京都
▽男性が32歳、女性が30歳で結婚▽2人の子どもは公立小学校、私立中高校を経て大学に進学▽妻は第2子が1歳の時にパートタイムとして仕事復帰―とした。東京は保育所の空きが少なく、出産を機に女性がいったん仕事を辞めパートで働くなどと仮定した。
正直、以下の条件(住居費・教育費)にやや??な部分はあるのですが。。。東京モンは、私立中高が平均ではないぞ!と思ってみた。。。
住居費
福井県は延べ床面積 170㎡で、5300万円
東京は延べ床面積 100㎡で、7800万円
教育費
福井県が250万円(中高公立)
東京は680万円(中高私立)
でも、確かに、教育費の分を差っ引くと、物価と住居費は福井県の方が、安いんでしょうねえ。これは、魅力的な、ご提案ですねえ。
【まとめ】在宅勤務で給料が変わらないのであれば、福井県に移住は、アリです!
結論です。少子高齢化の進展による労働者不足が深刻になりつつあることを考えると、今後、リクルートだけでなく、どんどん在宅ワークと総合職との差が無くなってくると思います。
そういうご時世ですので、賢く利用して、福井県に移住を検討するのは、アリだと思いました!
おまけ 【福井県名物】越前仕立て汐うに
【福井県といえばコレ】越前仕立て汐うに(雲丹) @6300円
天たつ(創業1804年の老舗)
日本三大珍味の一品。国産バフンウニの卵巣と塩だけで仕上げる雲丹は、ねっとりと濃厚な味わい。贅沢な酒肴珍味。
江戸時代より越前国(現在の福井県)の海岸で採取され加工された天たつの塩雲丹は、海鼠腸(このわた)、からすみと並んで、日本の三大珍味に数えられており越前雲丹と呼ばれておりました。
見ているだけでも、癒されるぅ (^^♪
これ福井県に限らず地方は東京よりも安く住めてお金が溜まるってことかな?
会社は東京かもしくは自宅勤務で、自宅は東京近郊の近県てのが最強かもしれないね
そうねえ、ちょっと伝わりずらかったかな。
家計収支(経常収支)は、所得マイナス支出=ですね。
勤労者世帯の他の経常収入ランキング(2012年)
http://grading.jpn.org/SRL311103.html
条件が分からないけど、ここでも、東京よりも実収入が多いので、それなりに貯金は貯まりそう。
東京と同じ給料がもらえたら、さらに増えるかと。
そして、富山が最強かもw。
ただし、病院、公的サービス、コンビニなど、お金に出ない部分を、考えると都内近郊が良いでしょうね。
東京都は、障害者へのサービスが手厚い。